仕事ができる人に対するイメージは、人それぞれです。例えば、「責任感が強く行動
力がある」「リーダーシップが取れて、その人がいると安心できる」などのイメージが浮
かぶかもしれません。あるいは、「自分も仕事ができる人になりたいけど、無理」と思う
かもしれません。
多くの人は、仕事ができる人に対して、あこがれを持つのではないでしょうか。「仕事
ができる人になってストレスなく働きたい」「仕事ができる人になって周囲に認められ
たい」など。後輩目線で言えば「ああいう人になりたい」という、仕事においての目標に
なる場合もあります。
今回は、仕事ができるとはどういうことか、できるとどうなるのか、できる人の特徴、
できる人になるためにどうするかなどについて解説します。
1つでも参考になることがありましたら、日常の中に取り入れていただけると嬉しく 思います
1. 仕事ができるとはどういうことか?
仕事ができるとは、効率よく仕事をこなし、周囲から高い評価を得ることができることです。評価の基準は年代やおかれている職務上の場所や部署によって変わります。例えば、若い社会人であれば、上司から期待されているレベル以上のことができることや言われたことだけでなく、当事者意識をもって主体的に行動できることなどが、評価の基準になります。また、チームリーダーであれば、メンバーをまとめる力や育てる力、管理職であればマネジメントスキルや関係者との交渉力などが求められます。
2. 仕事ができる人とできない人との違い
(1) 仕事を自分事として捉えている
仕事ができる人とできない人との違いの一つに、仕事を自分事として捉えているかどうかという点があります。仕事ができない人は、「適当にやっておけばいい」というようにを他人事のように捉えがちです。仕事に対して当事者意識を持つことで、自分の行動が組織や周囲にどのような影響を与えるかを考え、責任をもって主体的に仕事に取り組むことができます。
(2) 周囲を巻き込む力がある
周囲を巻き込む力も、仕事ができる人とできない人との違いとして挙げられます。仕事ができる人は、自分の力だけではなく、周囲の力も上手に借りて効率的に業務を進めようとします。一方、仕事ができない人は、自分で何とかしようとしてタスク消化に時間をかける傾向にあります。周囲を巻き込むためには、目標の共有や共感、信頼関係が重要になります。
(3) 失敗から何を学ぶか
失敗に対する捉え方にも、仕事のできる人とできない人との大きな違いがあります。失敗したとき、仕事ができる人は謝罪することはもちろんのこと、同じ失敗を起こさないために失敗の原因を分析して、再発防止策をたてて、行動に移します。失敗から次に繋がることを考えます。それに対し仕事のできない人は、表面的な謝罪だけで済ませようとする傾向があります。「すみません」ということで、それでいいと考えることが多いと言えます。
(4) 行動力の違い
仕事ができる人とできない人の違いは、行動力の違いにも現れます。行動力とは、目標や目的のために自ら考えて行動を起こす力のことです。行動力は、どのような状況でも、物事を前に進めることができる力です。どんなに良いアイディアが頭の中にあったとしても、それを具体化していくための行動が伴わなければ意味はありません。出来る人とできない人の違いはこの点に顕著に現れます。
(5) 臨機応変な対応能力
仕事ができる人とできない人との違いの一つに、臨機応変な対応が出来るかどうかという違いがあります。仕事ができる人は、経験も豊富で想像力があり、目標を達成するまでの方法をいく通りも知っていて、イメージすることができます。そのため、最初に思い付いた方法がうまく行かないと判断した場合、他の方法を柔軟に探すことができます。しかし、できない人は、上手く行かないと思った瞬間、「もうだめだ」とあきらめる傾向が強く、他の方法を探す余裕がありません。
3. 仕事ができるとどうなるの?
(1) 仕事への意欲が高まる
仕事ができるようになると、取り組んでいることに対して関心が湧き、面白みを感じるようになります。そして、やりがいを感じるようになり、意欲も自然と高まり、積極的に物事に取り組もうとする意志が強くなります。その強さは、学習意欲にも、顕著に現れます。そして、自分のスキルを向上させることで、仕事の幅を広げていくという効果にもつながります。
(2) 自分への自信が持てる
「自信」とは、自分の能力や価値を信じることなどを意味する言葉です。そして、自信がある状態とは、自分や他者の評価によって自分を信じられている状態と言えます。仕事ができるようになると、「自分はできる」「自分は優れている」という「自信」を持つことにつながります。自信が持てるようになると、次に何をしよう、どのようなことに挑戦しようとする前向きな姿勢が、一層持てるようになります。
(3) コミュニケーション力が上がる
仕事ができる人は、基本的なコミュニケーション能力が高いと言えます。相手の立場に立って物事を考えられたり、周囲の人の気持ちを尊重したりできるので、うまく人と関わることができるのです。仕事の現場では、常にいろいろな人と関わりも持つことが求められます。仕事ができるようになると、常に人の気持ちを考えながら行動する機会が増えます。
(4) 他人が嫌がることでも積極的に取り組む
成功する人ほど、人の嫌がることを率先しやると言われています。誰もが好きな仕事、自分がやり易い仕事ばかりをやっていては会社はうまく回りません。人が嫌がる仕事を率先して行うことは、非常に価値のあることなのです。仕事ができるようになると、できないことを優先して考えるのではなく、やったら何が起るか分からないと考えるようになります。人が嫌がることは実績にならないので取り組まないということのではなく、取り組むことで得ることもあるという視点が大事になります
(5) 他人への感謝を率直に伝えられる
仕事は自分一人で完結するものだけではありません。いろいろな人との関わりの上に成り立つことが多いと言えます。仕事ができるようになると、より多くの関りを持つようになります。他人に対して感謝する気持ちを率直に伝えることは、仕事をしていくうえで自分の立場だけでなく、相手の立場に立って物事を考えられるようになることでもあります。感謝の気持ちは持てると幸せな気持ちや嬉しい気持ちになり、自然と相手に対して協力したりすることができるようになります。
(6) オンとオフの切り替えができる
仕事ができるようになると、オンオフの切り替えも上手になります。人間の脳は、長く
集中力を維持させることが難しい仕組みになっています。集中力を回復するには、しっか
りと脳の休息をとることが必要です。「できる人」ほど、うまく脳を休息させているとも言わ
れています。休息を取り入れている人の特徴として、「オンとオフの切り替えが上手」とい
う点が挙げられます。
集中力を維持させることが難しい仕組みになっています。集中力を回復するには、しっか
りと脳の休息をとることが必要です。「できる人」ほど、うまく脳を休息させているとも言わ
れています。休息を取り入れている人の特徴として、「オンとオフの切り替えが上手」とい
う点が挙げられます。
4. 仕事ができる人の特徴
(1) 自己管理能力が高い
自己管理能力とは、自分の思考や感情、行動をコントロールする能力です。目標達成のために、自分自身を律して管理することができることを指します。仕事ができる人は、自分のもつ能力を最大限に活かし、パフォーマンスを上げることを惜しまない人だとも言えます。自己管理能力は、セルフマネジメントスキルとも言われ、健康の管理や時間の管理、業務の進捗管理などにおける能力のことです。
(2) 行動力がある
仕事ができる人は、行動力があるのも特徴です。行動力とは、自分で考えたことを実行に移せる力です。頭の中にいくら良いアイディアがあっても、それを形にするための行動がとれなければ意味がありません。行動力は、自分で動くことばかりを指しているわけではありません。他人の力が必要な時には、適切な人を頼ってお願いする。たとえ面識のない人にでも、必要ならば知識を聞きに行くと言ったスキルも行動の一つです。
(3) 学習意欲が高い
仕事ができる人は、常に能力を維持し、高めるために学ぶ努力をしています。パフォーマンス向上のためにどうすればよいかを常に考え、行動できるよう努力をしています。上司や尊敬する先輩等から仕事術を学んだり、必要な情報を得るために本を読んだりして、自己啓発を続ける工夫をしています。自分の能力を高めることで、仕事の質も上がり、仕事に対する興味・好奇心がさらに高められるようになります。
(4) リサーチ力がある
リサーチ力には、大きく2つ考えられます。1つは、必要な情報を早くかつ適切に収集できることです。2つ目は、集めた情報に対して、分析し、現状では知識が不足していると感じたら、より理解を深めるためにさらなる情報を集めたり、勉強することです。仕事ができる人は、仕事の幅を広げ、深めていくことに積極的な姿勢を示します。そのために必要な情報収集や、自分のスキルの向上などのためのリサーチ力が高いと言えます。
(5) 自分の適性を知っている
自事ができる人の特徴に、自分の適性を知っていることが挙げられます。「適正」とは、あることに適している性質や能力、また、そのような資質や性格のことです。仕事における適正とは、その仕事に活かせる能力があるかどうか。また、自分の価値観・性格に仕事内容が合っているかどうかなどです。仕事ができる人と言われる人は、このような点を考慮し、自分に向いている仕事に就いている人とも言えます。
(6) 思い込みや偏見が少ない
仕事ができる人の特徴のひとつに、思い込みや偏見が少ないことが挙げられます。思い込みや偏見は、意思決定の質を下げてしまいます。仕事ができる人は、先入観にとらわれずに物事を客観的に判断できる場合が多く、意思決定の質も高く、それが仕事の成果につながりやすくなるのです。無意識での思い込み(バイアス)は誰にでもあることですが、仕事のできると言われる人は、それを自覚してコントロールすることができているということにもなります。
(7) 周囲から信頼されている
周囲から信頼されている人とは、人望が厚い人ということです。人望が厚い人は、小さな約束でも守ってくれる人であり、責任感が強く、面倒見が良い人で、思いやりのある人でもあります。また、聞き上手であり、人の話を最後まできちんと聴いてくれるので、周囲から信頼されるのです。そして、言っていることと行動が一致しているので、この人に任せれば大丈夫と思われる大丈夫と信頼されます。
(8) 計画的に物事を進められる
仕事ができる人ほど、計画的に物事を進めることができます。最終的なゴールから逆算して要な行動を見極めることができ、作業ごとの締め切りを決めていくことができます。業務ごとの優先順位も明確なので、どの順番でどのようにやれば、期間内に完成するかを効率よく進める傾向があります。日頃から効率よく作業できる環境を整えたり、習慣を身につけたりする意識も高いと言えます。
(9) 良好な人間関係が築ける
仕事をしていくうえでは、良好な人間関係を築くことが重要です。ほとんどの仕事は1人では行わず、多くの関係者と一緒に進めていきます。そのため、良好な人間関係を築くことが重要になります。どんなに能力が高かったとしても、周囲との関係が上手く築けない場合は、仕事を任せにくくなったり、結果を出すことも難しくなったりします。仕事のできる人は、どのようなタイプの人とも、良好な人間関係を築ける傾向にあります。
(10) 感謝の気持ちを伝えられる
仕事ができる人の特徴として、常に相手に対して感謝の気持ちを忘れないということが
挙げられます。また、その気持ちを素直に相手に伝えることを大切にしているのではない
でしょうか。感謝やお詫びを相手に伝えることは、当たり前のことのようですが、口で言う
ほど簡単ではありません。自分の誠意を伝えることは信用にもつながります。そして、相
手との信頼関係を築くうえでも大切なことです。
挙げられます。また、その気持ちを素直に相手に伝えることを大切にしているのではない
でしょうか。感謝やお詫びを相手に伝えることは、当たり前のことのようですが、口で言う
ほど簡単ではありません。自分の誠意を伝えることは信用にもつながります。そして、相
手との信頼関係を築くうえでも大切なことです。
(11) リスク管理ができる
仕事が出来る人の特徴として、リスク管理が出来ることも重要です。リスク管理ができるとは、リスクが発生した際の影響を最小限に抑えられることです。仕事に取り組む際に、どのようなリスクがあるか事前に予測し、出来る限り回避することが重要です。リスク管理ができていると、不測の事態が生じたときにも、落ち着いて対応できることが可能です。また、起こり得るミスを想定したうえで行動することも大切です。
(12) レスポンスが早い
レスポンスとは、反応や応答、返事という意味です。「レスポンスが早い」とは、返答が早くコミュニケーションの状態が良いことを意味します。仕事ができる人は、レスポンスが早いと、処理能力が早くて優秀であるという印象が強まります。ビジネスにおいても、レスポンスが早いと、信頼関係が確立しやすく、相手に負担をかけないなどのメリットがあります。
5. 仕事ができる人の業務の進め方
(1) 全体像を把握している
仕事ができる人は、まず業務内容の全体像を把握します。仕事をこなすうえで、最も大切なことは、最初から最後までの全体像を見るという点です。仕事ができる人は、タスクの洗い出しなどによって、業務の全体像を把握し、ゴールまでの道筋を明確にしていきます。この作業の先に何があるか、目標達成のためにどのように動けばいいかなど、常に段取りを考え、効率的に業務をこなすことを目指します。
(2) ゴールを明確にする
仕事ができる人は、自分の頭の中で、明確なイメージできるまで、目指すべきゴールや期限、期待値などを確認します。関係者や周囲との間で認識がずれたままスタートしてしまうと、間違った方向に進んでしまったり、無駄な労力をかけてしてしまうこともあります。また、方向はあっていても期待値が違っていたり、周囲の評価が期待したものでないこともあり得ます。そのようなズレを最小限にするためにも、初期段階でゴールを明確にしておくことは、大変重要なことなのです。
(3) 無理のない計画を立てる
仕事のできる人が業務を進めていく特徴として、無理のない計画を立てることができることが挙げられます。タスクを進めていく中では、思いがけないアクシデントが起こる可能性もあります。複数の関係者と進める際には、自分一人だけでコントロールできないことも出てくる場合もあります。また、期限厳守を重視し過ぎてしまうと、期待されていることとズレてしまうこともあり得ます。適度に余裕のある無理のない計画を立てることが大切です。
(4) やることリストを作る
やることリスト(ToDoリスト)とは、やるべきことを可視化して、優先順位をつけ、整理したリストのことです。可視化することで、何をやるべきかが明確になり、優先順位をつけやすくなります。仕事が出来る人は決断力があり、判断するスピードも早いと言えます。そのために必要なことに、どこから進めるか、今何が優先されるかという判断です。また、物事を計画的に行動出来ることです。そのためにも、日々の中で、やることリストを気軽に作ることが必要になります。
(5) 優先順位をつける
仕事が出来る人の業務の進め方の特徴として、優先順位をつけて仕事を行うことが挙げられます。優先順位をつけることで、限られた時間の中で、成果や仕事量を上げることができ、仕事の質を高めることができます。仕事のできる人は、優先順位の基準をいくつか持っています。例えば、早さを求められているのか丁寧さを求められているのかのように。大切なのは、今、目の前にある仕事で求められているのは何なんかを、その都度違った優先順位をつけて考え、仕事に取り組むことかもしれません。
(6) 柔軟な対応ができる
柔軟な対応とは、状況に応じて臨機応変に対応できる能力のことです。仕事の現場では、常にスムーズに物事が進むことばかりではありません。イレギュラーな事態が発生することもあるため、突然の変更や経験のないことに対しても、瞬時に反応して対応できる柔軟性は重要になります。ルールや自身の主張など固執し過ぎることがなく、その場の状況に応じて適切な判断を下し、行動できる力が大事です。仕事が出来る人の業務の進め方の特徴には、このような柔軟な対応が出来ることが挙げられます。
6. 仕事ができるようになるためのヒント
(1) ビジネスの基礎力を身につける
ビジネスの基礎力とは、自立した個人として組織において継続的に活躍するための基礎力を意味します。これは「主体性」「思考力」「人間力」という3つの能力から成り立っています。「主体性」は、物事に進んで取り組む力です。一歩前に踏み出して、失敗しても粘り強く取り組む力です。「思考力」は疑問を持ち、考え抜く力です。「人間力」は多様な人々とともに、目標に向けて協力する力です。一人で出来ることには限界があります。そこで、多様な人との協働が求められるのです。
(2) 完璧を求めない
仕事が出来るようになるためのヒントとして、自分にも相手にも完璧を求めないことが挙げられます。完璧を求めることは悪いことではありません。しかし求めすぎると、計画通りにいかなかったり、理想に現実が追い付かないときなど、自分で自分を追い詰めたり、柔軟に振舞えなかったりして、心が疲れてしまうこともあります。出来ないことを求めるより、できたことを評価する姿勢を持つことで、今の自分が出来ることを、しっかり評価することが大切です。
(3) 仕事ができる人の取り組み方を観察し、真似る
周囲に仕事が出来る人がいるのなら、できればその人を手伝ったり同じプロジェクトに参加するなどして、近くでその人の仕事ぶりを観察したり、一緒に作業しながら教えてもらうことが良いでしょう。近くからその人の取り組みを見、その人の「テクニック」を真似てみる、なぜこの方法でやっているのかなどを考えるようにしていくと、だんだんできる人の思考パターンもわかってくるはずです。
(4) 1人で頑張りすぎない
仕事ができるようになるためには、1人で頑張りすぎないことも大切です。仕事ができる人とは、1人でなんでもできる人と捉えてしまうと、自分の限界を超えて頑張りすぎてしまう場合もあります。完璧に出来ない自分を責めたり、他人に助けを求めることを躊躇して抱え込んだりして、自己評価を下げてしまうという悪循環が生じてしまうこともあります。自分は頑張り屋さんだと認識して、意識的に頑張りすぎないよう気を付けることも必要です。仕事ができるということは、自分の限界も見きわめられるということかもしれません。
(5) 自分の役割を理解する
仕事ができるとは、担当する自分の業務や組織の中での自分の役割とは何かを考え、
自分の存在意義をきちんと把握することです。仕事の目標が明確になり、当事者意識を
もって仕事に取り組むことができるということでもあります。当事者意識とは、自分が関
わっている仕事を主体的に取り組む姿勢です。自分の役割を理解するとともに、自分の
仕事が組織全体の中でどのような位置づけであるか、また、どういった影響を与えてい
るかを考えながら業務に携わっているということでもあります。
自分の存在意義をきちんと把握することです。仕事の目標が明確になり、当事者意識を
もって仕事に取り組むことができるということでもあります。当事者意識とは、自分が関
わっている仕事を主体的に取り組む姿勢です。自分の役割を理解するとともに、自分の
仕事が組織全体の中でどのような位置づけであるか、また、どういった影響を与えてい
るかを考えながら業務に携わっているということでもあります。
7. まとめ
仕事ができる人が、若いころからの私の憧れでした。仕事ができると周囲から認められるし、自分にも自信が持てる。そう思って走り続けています。
今回、そのような思いもあって、これまでの振り返りも込めてまとめてみました。幾つになってもまだまだだなー、という思いもありますが、出来るようになるために、色々と工夫してきたことも多くあります。1つでも参考になることがあれば嬉しく思います。
今回、そのような思いもあって、これまでの振り返りも込めてまとめてみました。幾つになってもまだまだだなー、という思いもありますが、出来るようになるために、色々と工夫してきたことも多くあります。1つでも参考になることがあれば嬉しく思います。